Adobe Premiere Pro 2020|管理やコピペも簡単!調整レイヤーで画面ズームを実現する

PC画面の操作を録画してチュートリアル動画などを作成する際、画面上の特定のエリアを拡大表示して見せたいことがよくあります。

通常、動画内でズームさせたい場合、Windows なら拡大鏡などのソフトウェアを使い、画面録画中に拡大表示させるか、もしくは録画時は何も行わず編集時にエフェクトでズームするか、の2種類だと思います。

今回は、ズームのON/OFFのタイミング、アニメーションの調整を行うことを視野に入れ、編集時にズームする場合の効率良い方法を紹介します。どちらかというと、Premiere Proを始めたばかりの人向けの内容です。

調整レイヤーでズーム適用

一般手的にはズームしたい映像のクリップの「スケール」エフェクトを変更する方法が良く紹介されていると思いますが、今回は「調整レイヤー」を使用します。

チュートリアルなどの動画作成では、画面の同じ場所を同じ倍率でズームすることが多いと思いますが、調整レイヤーを使用することで、コピペして簡単にズームを適用できるのでとっても効率的です。

まずはズームしたい場所に「調整レイヤー」を配置します。

トランスフォーム」エフェクトを、配置した調整レイヤーに適用します。

エフェクトコントロールから「トランスフォーム」項目の「スケール」と、必要に応じて「位置」を希望の数値に変更します。

ゆっくりズームさせたい場合は下記などのようにキーフレームを打てば良いでしょう(100% → 150% → 100%)。

ズームを他のクリップにコピー

複数のクリップに同じズームを適用したい場合は、エフェクトの適用されたタイムライン上の「調整レイヤー」をコピーして使えばサクッと他のクリップにも適用できるようになってとっても便利です。

キーフレームを打ってズームを適用していて、ズーム範囲を変更したい場合は、「調整レイヤー」の幅を変更すると同時に、キーフレームの位置を変更するのも忘れずに。

参考サイト

調整レイヤー|Adobe Premiere Pro マニュアル
helpx.adobe.com/jp/premiere-pro/using/help-tutorials-adjustment-layers.html

この記事を書いた人

日本では主にUNIXサーバーの構築、運用などに携わり、2006年に仕事を辞めてカナダに来てそのまま永住。

カナダでは、日本からカナダに留学や永住、ビジネスで渡航する人たちのサポートを行う傍ら、専門分野+趣味でもあるWeb制作、運用を継続しながら、最近では写真/動画撮影、動画制作、モーショングラフィックなど、新しい分野のスキルアップに励んでいます。

Peas Code は、僕が過去の経験の中で学んだことを、特定の分野に限定せず公開していくことを目的としています。中にはコードに見えてしまうような意味不明な僕独自の理論も含まれますが、知っていると平和になれると言う意味で、Peas(peace → peas) Code と名付けました。これが意味不明か・・・。

僕について、もうちょっと詳細を知りたいという変わった人は[About me]を見てください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です